内 容 |
基本情報技術者試験の内容は広範囲に渡ります。下記の内容を単元ごとに分けて、研修を行うことも可能です。
[カリキュラム]
- コンピュータとは …………………………… (1時間程度)
- コンピュータの用途
- ハードウェアとソフトウェア
- 5大装置
- ビットによる数値表現 ……………………… (7時間程度)
- 2進数と基数変換
- 2進数の足し算
- 補数表現と引き算
- シフト演算と、2進数のかけ算わり算
- 浮動小数点数
- 誤差
- コンピュータの回路 ………………………… (4時間程度)
- 論理演算と論理回路
- 半加算器と全加算器
- ビット操作とマスクパターン
- デジタルデータの表現 ……………………… (3時間程度)
- ビットとバイト
- 文字の表現 (文字コード)
- 画像データと音声データ
- A/D変換とD/A変換
- CPU …………………………………………… (5時間程度)
- ノイマン型コンピュータ
- 命令実行手順とレジスタ
- 機械語のアドレス指定方式
- CPUの性能指標
- CPUの高速化技術
- メモリ ………………………………………… (2時間程度)
- 補助記憶装置 ………………………………… (3時間程度)
- ハードディスクの構造と記録方法
- フラグメンテーション
- 光ディスク
- 光磁気ディスク(MO)
- 磁気テープ
- フラッシュメモリとSSD
- 入出力装置 …………………………………… (3時間程度)
- キーボードとポインティングデバイス
- バーコードと読み取り装置
- ディスプレイ
- プリンタ
- 入出力インターフェース
- OS ……………………………………………… (7時間程度)
- OSの役割
- ジョブ管理
- タスク管理
- 実記憶管理
- 仮想記憶管理
- プログラムの4つの性質
- 入出力管理
- OSによるファイル管理 ……………………… (3時間程度)
- ファイルの種類
- ディレクトリ
- 絶対パスと相対パス
- 汎用コンピュータにおけるファイル
- データベース ………………………………… (7時間程度)
- DBMSと関係データベース
- 主キーと外部キー
- 論理設計(表の正規化とER図)
- SQLによるデータベース操作
- トランザクション
- DBMSによる排他制御
- DBMSの障害回復機能
- ネットワーク ………………………………… (12時間程度)
- インターネットの全体像
- LANとWAN
- OSI基本参照モデル
- データリンク層とLANの接続機器
- データの誤り制御
- TCP/IP
- WWW
- 電子メール
- セキュリティ ………………………………… (6時間程度)
- セキュリティ三要素と脅威
- ユーザ認証とアクセス制御
- コンピュータウィルス
- ファイアウォール
- 暗号化とデジタル署名
- システム開発 ………………………………… (8時間程度)
- システム開発工程
- 開発モデル
- DFDとER図
- ユーザインターフェース
- コード設計と入力
- モジュールの分割
- テスト
- 各種マネジメント …………………………… (2時間程度)
- WBS, 開発コストの見積り
- スケジュール管理とアローダイアグラム
- ITサービスマネジメント
- システム監査
- プログラムの作り方 ………………………… (11時間程度)
- プログラミング言語
- 変数と構造化プログラミング
- アルゴリズムとフローチャート
- データ構造
- データ探索とデータ整列
- オーダー記法
- オブジェクト指向プログラミング
- UML
- システム構成 ………………………………… (6時間程度)
- クライアント/サーバ, ピアツーピア
- トランザクション処理とバッチ処理
- システムの性能指標
- デュアルシステムとデュプレックスシステム
- システムの信頼性と稼働率
- バックアップ
- 企業活動と関連法規 ………………………… (2時間程度)
- 企業組織
- 電子商取引
- SWOT分析とプロダクトポートフォリオマネジメント
- 労働者派遣法
- 著作権
- 経営戦略と業務改善 ………………………… (1時間程度)
- ブレーンストーミング, バズセッション
- PDCAサイクル
- QC七つ道具
- 財務会計 ……………………………………… (3時間程度)
- 費用と利益
- 損益分岐点
- 在庫管理
- 貸借対照表と損益計算書
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